長男が少年野球を始めたころ
なんとかして打てるようにしてあげたい!
打てる喜びを教えてあげたい!
少しでも試合で打って、チームに貢献してほしい!
と思ってました
どうやったらバッティングがうまくなるんだろう?
どうやったら簡単に練習できるんだろう?
バッティング練習ができるような、広い庭があればいいのですが
残念ながらワタシの家はマンション
練習と言えば、公園か室内に限られます
わざわざ公園に行くのは、面倒でなかなか練習しないし
行っても半分遊びになって、帰ってきたりと
なかなか集中して、サッと練習っていうのが難しいです
バッティングティがあれば、家でも一人で練習できるのでは?
と思い、いろいろ調べてみましたが、結構高い(>_<)
じゃあ作ってみよう!
ということで、DIYに挑戦です!
超簡単!バッティングティの作り方
材料
全てホームセンターで購入できます
- 固定ベース
- 塩ビ管 パイプPV 直径13mm
- 塩ビ管 パイプカバー 直径13mm用
![](https://www.otonanochallenge.com/wp-content/uploads/2021/09/batting1-scaled-e1631508937908-889x1024.jpg)
![](https://www.otonanochallenge.com/wp-content/uploads/2021/09/batting3-scaled-e1631715420529-889x1024.jpg)
![](https://www.otonanochallenge.com/wp-content/uploads/2021/09/batting6-scaled-e1631715610539-889x1024.jpg)
固定ベースは足場などを固定するのに使うベースのようで
近所のホームセンターでは
外のブロックなどが置いてある売り場にありました。
塩ビ管と塩ビ管カバーは
水道管などが置いてある売り場にあります
材料費1000円以内で作れちゃいます
作り方
1. 塩ビ管カバーを好きなティの高さに切る
ワタシの家の場合は、70cmにしました
子どもの身長や、打ちやすい高さに
してあげればいいと思います
2. 塩ビ管をカバーより20cm短く切る
この20cmがあることで
ボールの下の部分を打っても
曲がって戻ってくれます
塩ビ管はとても固いので
カッターなどでは切れません
のこぎりなどがない方は
何か切れる刃物を用意する必要があります
3. 塩ビ管カバーの中に塩ビ管を入れ、固定ベースにさす
完成!
![](https://www.otonanochallenge.com/wp-content/uploads/2021/09/batting2-768x1024.jpg)
さいごに
新聞紙を丸めて、布テープで巻いたボールや
ゴムボールや、ウレタンボールを使って
打っています
野球を始めて1年くらいはよく使っていました
最近は兄弟でトスをしあって打っているので
このティの出番はあまりありませんが
3年たった今でも、まだ壊れることなく使えています
市販のティはいろいろ工夫がされてて
手作りにはない、うらやましい仕様になっています
市販品に勝るものはないと思うので
余裕がある方は購入されることをお勧めしますが
使うかどうかわからないし
お試しで使ってみる分には
安くて簡単にできるので
試してみてもいいと思います
これを使ってバッティングがよくなったかどうかは
ご想像にお任せしますが
家にいても手軽に練習ができるのは
ちょっと不調な時でも
自分で確認できるのがいいのではないでしょうか
今日もはりきって応援しましょう(^^)/
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3BM3ZU+AABN1U+4ABU+6J4I9)